ロゴ作成時に押さえるべき6つのポイント

無料で利用出来るツールもあり、ロゴの作成は誰でも可能になりました。けれど、作るのであれば、やはり素人感がたっぷり出てしまうものではなく、ワンランク上のものを目指したいですよね。何となく作業を進めてしまったり、闇雲に手を動かしたりするだけでは、ぼんやりとしたロゴが出来上がってしまうことも少なくありません。

ポイントを押さえ、しっかりと作成することが大切です。

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ロゴの使い道を考えよう

ロゴは、一旦作ってしまえば、そうそう変更することはありません。心機一転し新たなスタートをきりたい場合や合併などによって企業の形態が変わった時などには、ロゴを作り変えることもありますが、そういった機会はむしろ少ないと言えます。

一ヶ月や一年単位で変えるものではなく、長く使うものだからこそ、ロゴをどういった形で活用するのかといった点を踏まえ、デザインを考えることが大切になります。まずは、ロゴの使い道として、印刷した形で使うのか、Web上でのみ使うのかといった部分や、名刺、グッズなどへ利用することがあるのかどうかといった点を考えます。

ロゴ作成時には想定していなくとも、将来的には色々と利用する可能性が出てくるということもありますので、長期的な視点でじっくりと考えることが欠かせません。また、デザインの部分でどういったロゴにしたいのかということを考えることも大事ですが、使い道によって合うこと、合わないこと、出来ること、避けた方が良いこともありますので、まずはロゴの使い道をはっきりとさせることがロゴ作成の第一歩と言えます。

ロゴのサイズを考えよう

具体的にロゴを作成する前に考えておきたいのが、ロゴのサイズです。実際に使用する場合を想定して、最も小さなサイズと大きなサイズ、そして、一番利用することが多いと思われるサイズの3種類を考えることが大切になります。

というのも、同じデザインでも大きさによって見え方や印象が変わってくるからです。名刺に載せるサイズのロゴに複雑なデザインを持ってきたところで、細部までしっかりと見えることはありませんよね。また、B4サイズのロゴなのにラフスケッチの様に緩い感じを出そうとしても、シンプルなデザインでは、だらしなく見えてしまうことも少なくありません。

ツールやアプリを使ってデザインをする場合、画面上では縮小も拡大も自由自在ですから、実際に利用するサイズを意識する機会を逃しがちです。けれど、同じデザインのロゴでも、サイズが変われば見え方や印象が変わるだけでなく、ロゴの出来も変わって来ますので注意が必要です。

まずは、基準となるサイズを決めた上でデザインをし、小さなサイズと大きなサイズで利用する場合のことも考慮しながら、手を加えて行くことが大切です。

ロゴの色を考えよう

ロゴの印象を決める大きなポイントと言えば、やはり色使いです。単色使いなのか、多色使いなのかといった点はもちろん、同じ色でも明度や彩度が異なる場合や隣に配置された色によっては、色の見え方が大きく変わりますので、効果的に利用することが欠かせません。

色を単色使いする場合には、どの色を使うのかという選択の部分を、そして色を多色使いする場合には、色の組み合わせ方を考えることが大切と言えます。また、色使いはデザインとのバランスもポイントになります。とてもシンプルなデザインで、細い線のみで構成されているロゴの場合、単色で黒を選んでしまうと、特徴のないロゴが出来上がってしまうかもしれません。

逆に、複雑なデザインのロゴに多くの色を使ってしまうと、纏まりがなく、ぼんやりとした印象のロゴになってしまうことも考えられます。一色しか使わない場合には、何故その色を選ぶのか、複数の色を使うなら、その比率はどうするのかといった部分を考え、デザインに合った色選びをすることが欠かせません。

ロゴのデザインは背景まで考えよう

ロゴを作成する場合、背景までしっかりとデザインすることはとても大切です。初めてロゴを作成する場合や、ロゴ作成に慣れていない場合、背景はデザインに含まれていないと考える人も少なくありません。また、大抵のツールでは、初期設定でデザイン時の背景は白に指定されていることが多いと言えます。

白の背景は、デザインを進めていく上で見やすく、色の違いも分かりやすいので、そのまま利用している人も多いことが特徴です。けれど、無意識で白の背景を利用していると、背景に手を加えないままロゴ作成を終えてしまうといったミスが起こりやすくなります。

白い紙に印刷する場合には、それほど問題にならないから良いと考える人もいるかもしれませんが、必要のない背景の白をロゴと一緒に印刷する場合とロゴのみを印刷する場合は同じではありません。また、背景に特定の色を使うことで、ロゴのデザインを効果的に出来る場合もあります。

そういった場合にも、しっかりと背景のサイズを決め、デザインすることが欠かせません。ロゴ作成では、どんなデザインにしようとも、背景まで含めた上でしっかりと作成していくことがとても大切です。

ロゴのオリジナル性について考えよう

無料でロゴ作成が出来るツールなどを使う場合に、特に気をつけたいのが著作権の問題です。Web上で見つけた素材を無断で使ったり、既存のデザインを元にした様なロゴを作ってしまったりといったことは避けなくてはいけません。

また、ロゴを作成する場合にも、デザインの案が中々出てこない場合や、お気に入りのデザインがあり、こういう感じで作りたいといった気持ちが強い場合、どこか既にあるものに似たロゴを作ってしまいがちです。著作権の問題を避けるためにも、似た様なデザインのロゴが既に存在していないかどうか、フォントや画像はオリジナルのものを使っているかどうか、しっかりと確認することが大切になります。

ロゴのファイル形式を確認しよう

ロゴを利用する際は、必ず完成したデザインが必要になります。ロゴが保存されたファイルの形式が正しくないと、どんなに素敵なデザインでも意味がありません。画像として利用するならJPG、Web上で利用するならばPNGといった具合に、その都度、必要なファイル形式は異なります。

一つのファイル形式でしかロゴの用意が出来ないと言ったことは避け、幅広く対応出来ることが大切になります。ロゴを作成した時点で、必要と思われるファイル形式については、全て保存しておくことがお勧めです。

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